エステティック業界には、たくさんのメーカーさま、ディーラーさまが存在していますが、その中で現場の最前線にいる男性営業マンはどれくらいエステティシャン(技術者)と同じ目線と感覚で商品をデモンストレーションしセールスできているのでしょうか?
商品のメリットだけを話す単なる売り子になっていないでしょうか?
エステティックはもう女性の専売特許ではありません。
メンズエステ市場が毎年拡大していっているように、今後、男性の技術者、指導者が増えていくべきだと考えています。
売り手と買い手の間に、同じ「技術者」としてのつながりができることは大きな武器となります。
エステティシャン側の目線や感性を理解するための共感能力を持たずして、商品について淡々と説明されることをエステティシャンたちは望んでいるのでしょうか?
資料に書いてあることを、どこかで聞いてきた話しだけを表面的に説明できるよりも、もっと技術者目線で商品の良さ、優位性、結果効果、ポイントを自分の言葉で伝えられることが求められているのではないでしょうか?
今までエステティック業界にありがちだった「男性は営業トーク、女性がデモンストレーション」という固定概念は、美容業界全体を見渡したときにどうしても古さを感じてしまいます。
世代や性別が違っても技術者という共通点があるだけで壁がなくなり、距離が近づいていろいろなことを共有できるのがエステティシャンというものです。
その感覚は本校の男性講師が誰よりも理解しています。
男性営業マンの皆さま、いち早く資格を取得して名刺の肩書に[AEA認定エステティシャン]と記載しませんか?
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