開業の想い、開業までの経緯、新規開業予定の店舗コンセプトなどをお聞かせください。
まったく経験のない方でも大丈夫です。
どんなエステティックサロンにしたいのか、ご希望・ご要望をまずはお話しください。
AEA認定エステティシャン資格を取得することで、専門知識・技術において、一定の修得レベルに達していることを証明することができます。
現在、エステサロンを開業する際の許認可手続きや、施術を行ううえでの資格の取得は日本では義務付けられていません。
日本エステティック業協会が付与するこの資格を取得することで、お客様にも安心感を与えることができます。
サロンコンセプトをもとに、採用する理論や技法、使用粧材を選定して、メニューの組み立てを行いご提案いたします。
関連会社である株式会社トリコは、店舗・住宅のデザイン、設計、グラフィックデザイン、ウェブデザインを行うデザイン事務所です。
ご依頼主さまのご希望やご予算をしっかりとお聞きしたうえで、美容関連サロンのデザイン、施工実績豊富なトリコならではのご提案をさせていただきます。
サロンで必要となるフェイシャル(化粧品・機器)、ボディ(化粧品・機器)、備品(施術ベッド・ワゴン)、消耗品など全て弊社で手配可能です。
お気軽にご相談ください。
近年、エステティックサロンでは、ヘッドスパなどのヘアメニューが導入され、逆にヘアサロンではフェイシャルトリートメントなどのエステティックメニューが受けられるようになるなど、理美容とエステティックの融合化が進んでいます。
しかしながら、ヘアサロンで行われているエステティック技術の水準はやや低い傾向にあります。
その理由に「ヘアメニューのついで」「客単価アップ」「サイドメニューの一つ」という感覚が強く、また「正しい知識の欠如」「技術の習得が未熟」「講習に数回参加した程度」「テキストを参考に」「我流で施術している」などがあげられます。
しかし、正しいエステティックトリートメントを行うには、最低でも「皮膚科学・解剖生理学・化粧品学・実技理論・実技の習得」が必要となります。
これらは数回程度の講習への参加や、テキストを見ただけで習得することは困難です。
誤った知識と未熟な技術を用いて施術を続ければ、結果が出ないばかりかお客様のお肌に悪影響を与えることになってしまいます。
これからエステティックメニューの導入を検討されているサロンさま、すでに導入されているサロンさま。
スタッフさまの正しい知識と技術の習得。
そして、ブラッシュアップをお考えのサロンさまは、本校までお気軽にご相談ください。
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